2010年4月23日金曜日

制度・施設を理解し活用できるようにしよう

制度・施設を理解し活用できるようにしよう
学生生活で悩みやトラブルが生じたときに、どこへ行けばよいのかについて説明する。

1 身体や健康での悩み → 保健室

2 自分の性格、進路、人間関係、家族の悩み → 学生相談室(リーフレット参照)

3  他人からの性的に不快な言動の悩み 

   → セクシュアル・ハラスメント防止委員会(リーフレット参照) 

4  就職や進路のこと → 就職課

5  資格のこと → エクステンションセンター(講座ガイド参照)                                  


実施内容

保健室は高校にあるので、学生は利用しやすいが、学生相談室、セクシュアル・ハラスメント防止委員会、就職課、エクステンションセンターは、はじめての施設、制度であるため、それらの機能や役割を知らない。そこで、学生相談室、セクシュアル・ハラスメント防止委員会、エクステンションセンターについては、リーフレットやガイドを用いて説明をする。

1 学生相談室

学生が充実した学生生活を送れるようにサポートするところである。悩み事の相談にのってもらったり、必要な情報を受けたり、医療機関を紹介してもらえる。相談した人の秘密は必ず守られる。学生相談室の場所(保健室の隣)、相談の仕方(リーフレット参照)について説明する。大切なことは、困ってから行くのではなく、困らないために行く場所であること。


2 セクシュアル・ハラスメント防止委員会

セクシュアル・ハラスメントとは、相手方の意に反する性的な言動・行為を行うことによって、学習する権利を奪ったり、相手側に不快感や不利益を与え、教育・研究環境および学習・労働環境を悪化させることを言う。

大学はセクシュアル・ハラスメントがおきやすい場である。その理由は、教員が単位認定、進学に関する評価などで、学生に対してきわめて強い影響力を及ぼす地位にあること、教職員―学生、先輩―後輩という上下関係が存在していることがあげられる。

性に関する受け止め方には個人差がある。本人にとっては悪気のない冗談のつもりでも、相手が不快に思えばセクシュアル・ハラスメントになる。自分の家族や大切な人がされたら嫌だと感じることは、セクシュアル・ハラスメントになる可能性が高い。

セクシュアル・ハラスメントを受けたと感じたら、一人で悩まないで相談すること。相談の仕方についてリーフレットを参照しながら説明する。


3 就職課

就職課は、学生がさまざまな業種の中から自分にあった仕事を見つけて希望の就職が実現できるようにサポートしてくれるところである。1.2年生が自分の適性や進路を探求するための各種講座や、3,4年生を対象にしたエントリーシートや履歴書の書き方、模擬面接、模擬試験など多彩な内容の講座やセミナーが無料で開講されている。


4 エクステンションセンター

学生の国家資格や民間資格の取得をバックアップするところである。学生が資格取得のために、通学しながら他の専門学校に通うことをWスクールというが、これをしなくてもいいように、学内にエクステンションセンターを設け、各種資格取得講座、就職試験対策講座などを学内で受けることができる。

講座は、専門学校同等の実践的で充実した内容で、受講料は大学父母会の補助により一般の2分の1から3分の1程度である。年間延べ2千人以上の学生が受講している。